2006-01-01から1ヶ月間の記事一覧
テンポラリー・レジデンスからの3人組。 ほぼヴォーカル入りだが、あくまで楽曲を引っ張っていくのは楽器の演奏で、 音はこのレーベルらしさもあり、疾走感と爆発力のある音。 全体で9曲35分と短めで、最も長い曲でも最後の曲で7分。そしてこの曲が最も良い…
シカゴの3人組の2nd。2005年作。 シカゴ周辺らしさのあるリズムに、 ギター、キーボード、ストリングスなど、 それぞれを曲ごとに前面に出して美しいメロディーを鳴らす。 流れるようなギターが特に良い。 全体的に爽やかで清涼感があり、いくつかの曲では海…
以前2ndの感想を書いたウェールズのバンドの1st。 2ndに比べると荒削りで、これといった個性もなく、 轟音中心で構成されている。 ポストロックバンドというには何か足りず、 ノイズ/エクスペリメンタルバンドといった感じだろうか。 2ndであれだけ良い物を…
スノーボードに行ってきた。 1日中雪が降っていた。 調子の程は1年振りの2回目としてはまあこんなもんだろう。 しかし、上級コースに行ったら全く滑れなかった。 急斜面、両サイドが崖というプレッシャーなど、まだまだ私には及ばぬ場所だった。 また、ボー…
ボードのウェアを買った。 明日行く。 朝早い。 寝る。
BH4をクリアした。 ラスボスの弱さとエンディングの短さに拍子抜けだった。 1度クリアすることによって特典があったり、 難易度にプロフェッショナルモードというのが出来たが、 1周りやってみて、もう1度またやりたいとはあまり思わない。 まあ久しぶりにゲ…
今日、年賀状を出した。今年の分を初めて。 ここ数年、年賀状が来たら返すというようなことをしている。 私はいつも人に見捨てられると常々思っていたが、そうではなかった。 私を必要とするならそれを受け入れて、その人と積極的に関わろうと思っていた、つ…
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ダグ・シャーリン率いるHiMの7作目になるというアルバム。 一昨年のmice paradeとの来日時のメンバーによって作られたという今作。 もちろんmpを率いるアダム・ピアースも全面参加。 実は私は当時、mpのアルバムは全部揃えながらも、 HiMは1枚も待たないとい…
明日から仕事だ。とても嫌だ。 以前は連休明けはそれはそれで楽しみだった。 あの人に会えなくなって大型連休を迎え、終えるのは初めてだ。 何も待っていない日常にただもう1度放り込まれる。 とはいえ、別に休みの間も何もないのだが。 31日から外出してい…
シアトルの3人組から4人組となったバンドの2004年4月の2nd。 前作“The Way The Wind Whips The Water” のうたものポストロックとも言えるであろう1曲目“Solo Machine”が 素晴らしかったが、その前作に出会ってから2年半。 ようやく今作を購入するに至った。 …
明けた。 飲み過ぎでいきなり吐いた。 きっと1年を象徴するようなことになるんだろうな。