2006-12-01から1ヶ月間の記事一覧
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transitional phase "s/t"(last visible dog records) ellis the vacuumchild "peace by extermination"(chalk sounds) lymbyc systym "love your abuser"(mush) christmas decorations "communal rust"(community library) rafael anton irisarri "daydream…
ベルギーのStillより新バンド。 長尺でジャズのテイストを前面に出したエクスペリメンタル。 エレクトロニカを取り入つつもゆったりとアットホーム。 得てして私は、今作でも鳴っているような鉄琴やら木琴やらの音に弱い。
Marc ByrdさんとAndrew ThompsonさんによるHammockの2nd。 1st、EP、Marcさんのソロ作(でもAndrewさんも参加)と バンド自身のレーベルからのリリースだったが、今作はDarlaから。 18曲75分。今作も長い。 曲数多くて長いっていうのは私が一番苦手な構成だ…
イスラエルはテルアビブの4人組インストゥルメンタルバンド、レバノン。 4人+「語り」のパートの人もメンバーにクレジットされている。 これだけの情報で政治色が強そうで、 中東のGodspeed You ! Black Emperorかと思ってしまう。 そしてgybeとあながち遠い…
今年初めにリリースされた1stも素晴らしかった スウェーデンの4人組Aerialの2ndが日本先行リリース。 前作で珠玉の1曲であった"Time Is On Fire"を踏襲した路線の曲が多く、 あれが奇跡的な名曲なのではなく、彼らの実力の高さを伺わせる。 前作に続き儚く輝…
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UKの3人組インストゥルメンタルバンドの1st。 分厚いギターと力強く抜けの良いドラムの曲から始まり、 メランコリックでゆったりとした展開からキラキラと広がって行く曲、 深く沈むように流れるドローン、ノイズが爆発する曲など。 Shellacっぽいインストバ…
PolyvinylのAlohaのドラマーのソロ。 全体としてはエレクトロニックポップ色が強いが、 彼の本業であるドラムや、ヴィブラフォンが印象的に鳴る曲 "Miss My Little Wizard Co-Pilot"(シークレットトラック、日本盤2曲目) を始めとしたも曲がやはり良い。 P…
セールを見に買い物に出掛けたが、何も買わずに帰った。 セールは関係なくブーツも探していたが、今回もまた決まらず。疲れた。 独りでいるのが好きな私でも、 雨の中、クリスマスムードの中、独り街を歩くのは更に疲れた。 また、最近は日記の更新がすっか…
Thorsteinn Olafssonさんという人のResonantからのリリース。 浮遊感のあるギターや、Bjorkみたいなゲストヴォーカルが心地良い。 しっとりと落ち着いた気持ちになるが、 もう少しエレクトロニックなビートが少ない方が良かった。
yellow6 "merry 6mas2006"(make mine music) raymond "river into lake"(matamore) 17 pictures (aka wechsel garland / wunder) "s/t"(ahornfelder) heller mason "minimalist & anchored"(silber records) a lily "wake : sleep"(dynamophone records) r/r…
今日で日記を書き始めて2年となった。 去年の日記に私はこう書いている。 2005-12-03 編集 今日は日記を書き始めて1年となった。 この2ヶ月近くは毎日書いている。 当時の日記に私はこう書いている。 2004-12-03 編集 今日から日記を書く。 2004年12月3日 特…
K-1GPの決勝、ホーストさんの引退。 最も好きな選手の引退。悲しい。 その後出てきたアーツにもまた泣けた。 そんな2人とバンナにも勝ったシュルトが優勝。 これがまた何とも悲しい。 思い入れの深い3人がことごとく負けてしまった。 バンナはともかくとして…