ダブリンの4人組バンドの2008年のデビューEP。 聴いていてまず感じるのは北欧のバンドの質感。 Sigur RosやImmanu Elが特に近いだろうか。 準メンバーにチェロ、サポートメンバーでもヴァイオリンやヴィオラを迎えており、 それらに焦点を当てたポストクラシ…

Dakota Suiteの2年振りのアルバムはいつものGlitterhouseではなくKaraoke Kalkから。 クリスを中心としたメンバー3人がピアノを担当し、ゲストチェリストを迎えたインスト作となる。 “Morning Lake Forever”に収録の“Becasue I Could Not Wait For Death”を…

サンフランシスコの3人組FMTMのEP。 マスロックのバキバキの格好良さ、ポストロックの流麗な高揚感、ヴォイスサンプル。 いつものFMTMの良いところが凝縮された本当に久しぶりの新曲。 そして、このEPを先行として、来たる3月には実に6年振りとなるニューア…

最近買い始めた、好きだったブランドのコレクションライン。 そのパンツを買おうと思って行ったが、凄まじく高かった。驚愕し、あっさり屈して諦めた。 過去の同じような型のパンツの高めのものよりはるか1万2千円高かった。 余計な複雑なジャガードがこの値…

アンドリュー・ワイエス展を見に行った。 思っていたよりも展示作品数は多く、見るのに時間が掛かった。 私はテクニックやフォーマットなど何の知識もないが、 何気ない景色・生活を切り取ったリアルな描写に非常に引き込まれた。 帰りにカタログを買おうか…

Collections of Colonies of Beesを観た。 “Birds”を一通りプレイした感じだったように思う。 正直CDだとPeleと比べてしまっていまいちなのだが、さすがに生演奏は格好良かった。 しかし短かった。

明日はCollections of Colonies of Beesを観に行く。 明後日から木曜まで休む。 休みの間に平日に映画を観に行って、オーダーしたスーツを取りに行って、ついでに買い物して回って、 Death Cab For Cutieを観に行こうか… はまだ考え中で、何だか冬休みのよう…

deep cut“my thoughts light fires”(club ac30) balmorhea “all is wild, all is silent”(western vinyl)tim hecker “an imaginary country”(kranky )wendt “unreleased music for visualizers”(miatera music)baja “aether obelisk”(other electricities)

リリースから3ヶ月近くも経過して、初めてリリースされていることを知った。 そんなDreamendの3rdになるのだろうか。3年ぶりのアルバムとなる。 随分前からリリースのアナウンスがされていたので気にはしていたのだが、 いつの間にかとっくにリリースされて…