2009-03-01から1ヶ月間の記事一覧

Kaleidoscopic / Lars Horntveth

ノルウェーのJaga Jazzistのリーダーの2ndソロアルバム。 ホーンやストリングスを多用し、1曲36分で様々に表情を変える今作では、 前作に続き、クラシカルな質感やサウンドトラック的な美しい世界観を感じさせる。 うっとり安らぎ、寝る前や寝起き、読書に最…

Indication / Squares On Both Sides

ドイツのDaniel Buerknerさんによる、3rd。 フォーキーで素朴なギターとピアノ、渋い歌声を主として、 若干エレクトロニックな要素を取り入れている。 寂しいサウンドが心に染み入り、どこかあたたかくなる音楽。 調べていて知ったのだが、日本のausが1曲参…

On Little Known Frequencies / From Monument To Masses

FMTMの6年振りのアルバム。 昔から特別変わり映えはないが、他とは違うマスロック。 ヴォイスサンプル、変拍子、ザクザク刻むギター、一転してメランコリックなギター、時々ダンサブル。 マスロックに括られる中で、こういう叙情的なギターを弾くバンドは皆…

The House On The Causeway / Reigns

Farthing兄弟によるプロジェクトの3rd。 ピアノやギター、エレクトロニカを軸にした仄暗い空気のある音楽。 今作ではヴォーカル〜ヴォリスサンプルが多く取り入れられている。

trouble books “the united colors of trouble books”(own records) green pitch “la jolla”(pony rec) alcoholic faith mission “421 wythe avenue”(pony rec) twiggy frostbite “through fire”(despotz records)

Split / Jacket Weather/Highwire Act/I Hear Sirens

ユタ州のバンドによるスプリット作。 I Hear Sirensが収録されていて安価だったので特に考えず即購入した。 そしてJacket Weatherに衝撃を受けた。格好良い。 特別新しいことをやっているわけではない。というか古い。 10以上年前のエモーショナルがそこには…

A Footprint of feelings / Moonlit Sailor

スウェーデンの4人組による08年作EP。 煌めくツインギターが特徴のエモーショナルなインストゥルメンタルバンド。 Of Sinking Ships, Unwed Saiolr, Saxon Shore〜Explosions In The Skyまで彷彿とさせる。 さすがはスウェーデンといった安定感のあるメロデ…

ボード

今シーズン2回目のボード。 1日中雨だった。雪じゃないくらいだから、気温はそれほど低くはなかったが。 それでもなかなか楽しめた。 いつもどこでも思うが、リフト券と食事がもっと安ければなあ。 高速代、駐車場代もばかにならない。

イントゥザワイルド

ハリウッド映画としてはこれほど良かったのは久しぶり。イントゥ・ザ・ワイルド [DVD]出版社/メーカー: Happinet(SB)(D)発売日: 2009/02/27メディア: DVD購入: 5人 クリック: 105回この商品を含むブログ (162件) を見る