Saxon Shore / Tristeza

Saxon Shore / Tristezaを観に行った。
どちらも楽しみだったが、どちらかといえばSaxon Shore目当てで。
Saxon ShoreはEPの特典映像でも感じた通り、ライブだと熱い。
底からじわじわ来るような熱と、青白い炎を感じさせるエナジー
2ndの曲もやった。嬉しい。やはり2ndが一番好きだ。
しかし、3rdの1曲目をやらなかったのが残念。
終了後、轟音パートで一番激しく動いていた背がとても高い人と一言話して握手した。
あとTristezaの人だったかな。ふと目の前で目が合ったので。誰だったっけ。
ライブを観に行ってメンバーと話したのは初めてだ。嬉しかった。
結局、最初からいるバンドにいる中心人物のMatt Dotyさんは誰であったのだろうか?

Tristezaは全曲新作から。
ドリーミーでありつつも激しさも加わった音になっていた。
元々のメンバーのあか抜けない感じが
音楽職人といった気質を感じさせてくれて何とも良かった。
とはいえ酔っ払いおじさんみたいなところもあったが。
それはそれでキュート。
しかし、全部1枚のアルバムからプレイすると少し疲れる。
平日の21時台というのは最も眠い時間帯ではあるが、途中何度か数秒意識が落ちた。