BDZ-RX35
ソニーのブルーレイディスク/DVDレコーダーBDZ-RX35を購入した。
気軽に修理に出せない物をネット通販するのは懲りたので、今度は5年保証目当てで店頭にて購入した。
東芝の1TBでスカパー!HD未対応の物と、RD-BZ700と迷ったが、RD-BZ700は25kほど高かったので諦めた。
1日使ってみて、大体分かってきた。
今まで使っていたパナソニック製品と比べて、良い点、悪い点がある。
良い点
- PS3と同じクロスメディアバーを採用したデザインが良い。
- 画面の切替がフェードアウトで滑らか。
- リモコンからのレスポンスが早い。
- 15-120秒まで、前後にスキップできる。
- 電源オフ状態で未録画状態の時、無音になる。*1
- キーワード録画が出来る。
悪い点
- ディスクは1.5倍再生が出来ない。
- ファイナライズをしようが、パナソニックの画質モードにソニーは対応していないため、今まで焼いたDVD-Rが観られない。
- 予約に登録した状態で、実際には録画をしない「実行切」という状態に出来ない。
- 部分消去1つずつな上、範囲選択がし辛い。
今までやっていたことが出来ないという不満がまずは目に付く。また追々良い点、悪い点が出てくるだろう。
今回の購入に当たって、BDZ-RX35は大きかったため、設置場所を変えた。TVの下の棚から、CD棚の上へと。
改めて思ったのはHDDは恐ろしく熱を持つということ。今まで使っていた製品のHDDがいかれたのも仕方なかったかな、と反省している。完全に熱のこもる設置場所だったので。
今、私の部屋のTVの周りには、PS3、新レコーダー、プラグを抜いた旧レコーダー、スカパー!のチューナー、コンポとずらり並んでいる。
熱を回避するため、どれも棚の上に置いてある。ブルーレイの再生機が2台にDVDがPC含め4台となり、CDに至っては5台となるわけか。何だかなあ。