ZNTV東京支局

現在販売中のアフタヌーン10月号付録で読める、四季賞夏大賞作品「ZNTV東京支局」という漫画に非常に感動した。
元TV報道マンという経歴の作家さん。
読み切りにして179ページというすごいボリューム、設定やストーリーにも引き込まれるが
メディアの報道が問われる昨今、とても考えさせられる作品であった。
この四季賞は受賞作やその後の本誌掲載作品も本当に良い漫画が多い。
まだ四季賞作品をチェックし始めて3年ほどにしかならないのだが、他では庄司創さんや田中雄一さんがすぐに思いついたところ。