UFC145

ライトヘビー級チャンピオンシップ、ジョン・ジョーンズvsラシャド・エヴァンス
勝利は予想通りジョーンズであったが、見所は2R、「並の人間ならストレートパンチの距離からのエルボー」くらいしかなく判定。
才能に溢れた選手であることは疑いないが、まだヘビーに行っても通用しないことは分かった。
特に重量級の格闘技は、30歳前後で完成するのが普通だと思うので、今はまだ全然問題ない。
ただ、ヘビーに行ってくれないと、体格的にあまり応援はしたくない。アンデウソン然り。