夢を見た。
あの人に会った夢。
朝、いつもいる休憩室のいつもと同じ場所にいた。
話してみると、1週間出掛けていたのだそうだ。
夢だからどういう脈略があるのかは分からないが、何故か奈良に行っていたらしい。
私が今一番望んでいる「あの人は実は辞めていなかった。」
というものがそのまま夢の中に出てきたのだ。
でも所詮夢なのだ。夢で見たからといってどうにもならない。


今日も何もない一日だった。
何もない日々が続くのは分かっていながら、何かを待っている。
明日は休みだ。休みを取った。
元々免許の更新に行かなければならなかったので、休みは取らなければならなかったが、
とにかく休息したかった。
本当はもっともっと何日もぼーっとして過ごしたい気分なのだが。