最近観た映画

「アメリカンギャングスター」を観た。なかなか良かった。
デンゼル・ワシントンが良かった。
私は彼の役が、概ね好きなのだ。
「マルコムX」「クリムゾンタイド」「マイボディーガード」が印象に残っている。
ラッセル・クロウの正義感の強い刑事役というのは、どうもイメージと合わないけど。
むしろこの人も悪役で観たいな。
平日の夜に、5人くらいしかいない中で観た。
前売り券を買うほど楽しみだったので、ゆっくり観たかった。
込んでいれば、ガサガサとボソボソとうるさい思いをする確率は当然上がる。
それは映画の良し悪しにも関わってくる。
少ない客数で、大きなスクリーンを集中して観るというはとても大切なことだ。

DVDも多く観ている。
特に最近のもので良かったのは、
「アヒルと鴨のコインロッカー」「キサラギ」「SUKIYAKI WESTERN ジャンゴ」
最近は邦画の方が良いものに出会う確率が圧倒的に高い。
今、観てみたい映画もいくつかある。
邦画を映画館まで観に行く気にはなかなかならないのだけれど。
それに、「アヒルと鴨のコインロッカー」「キサラギ」のようなものは、一人でじっくりと観た方が良いように思う。
そして、私は今、こういうものを特に求めている。