Saxon Shore

Saxon Shoreを観た。
Tristezaとのツアー以来3年振り。
セットの構成は本編は3rd、4thのみ。前回聴けなかった、3rdの1曲目が聴けたのは良かった。
アンコールで2ndの4曲目をプレイ。
正直な感想としては、あまり良いとは思えなかった。
どうにも観ながら首をかしげてしまった。
前回は5人でのライブだったはずだが、今回は4人編成。
キーボードやらの音を打ち込みで挿入。全体的なまとまりもいまいちなような。
何より残念だったのが、前回、素晴らしいパフォーマンスを見せた長身のギタリストがいなかったことだ。
サーストン・ムーア氏並の長身で、ギターをオモチャのように軽々と激しく扱っていたのが印象的だった。
マットさんとこの人しか覚えていない。
他の3人は前回も来ていたのだろうか?