いくつかのギターインストバンドについてのメモ

Oracles Always Lie
イスタンブール
ピアノやホーン、ヴォイスサンプル、エレクトロニックなビートなどを取り入れている。メランコリックなギターに惹かれる。


Dvala
スウェーデン
美メロギター+轟音。
Pg. lostやImmanu elと共演予定。


Hearts No Static
同じくスウェーデンストックホルム
しっとりと染みるメロディーのあるバンド。
エクスペリメンタル〜アンビエント


Ioseb
これもスウェーデン
荘厳なピアノや張りつめたギター、ヴォイスサンプルを用いている。
EF風の長尺曲が魅力。


New Century Classics
ポーランド
ヴァイオリンやローズピアノなどを取り入れた爽やかな音。
Miaouに似たところも。


Tannhauser
スペイン、セビリア
流麗で浮遊感のあるギターと切れのある展開。
Tortoiseの影響や、EITS辺りの影響を感じる曲がある。
Ursulaと共演予定。


La Verite
オハイオ
クリーンなギターから轟音。殆どEITS。
キラキラしてなかなか良いが、もっと分厚い轟音にシフトすると良いかも。


Kwoon
パリ。
Sigur Rosのようなうたものドラマティック。チェロ入り。
静寂→ヴォーカル→轟音で非常に盛り上がる。


Loss of a Child
ロンドン。
ピアノやハイトーンギターが魅力。
エモーショナルで息を呑むほど綺麗なバンドサウンド
聞いた覚えがあった気がすると思ったら、mp3をフリーでDLしたのを持っていた。
現在も公開中。
こんなに良い曲を無料で頂いて良いのだろうか。
新作も有り難く頂いた。


King Sigh
ベルギー。
ヘヴィーなギターでありながらダンサブルなインストゥルメンタルバンド。
インストメタルバンドのような音の特徴でありながら、スタイルの違うMaseratiなども思い起こす。
コンパクトな尺に好感。



Keith Canisius
コペンハーゲン
エレクトロシューゲイズ。


Tristezaがまだ活動中であった。
ドリーミーな面影がなく、やけにタイトになっている。
ジミー戻らないかなあ。