2006-01-01から1年間の記事一覧

The White Ox / Unwed Sailor

Johnathon FordさんのUnwed Sailor。 EP"Circles"に続いてのアルバム。今年は活動的。 交流盛んなEarly Day MinersのDaniel Burtonさんがヴォーカルまで参加。 1曲目は傑作コンピ"For Jonathan"収録曲で残念。 全体的にゆったりとした曲調。 浮遊感のある音…

PRIDE32を観た。 とりあえずヒョードルが観られて良かった。 コールマンの娘に貰い泣き。 ただ、3150円のPPVの価値はなかった。

日本シリーズはチケットが取れず、1人買い物。 ジャケットとニットとスラックスと革靴などを買った。 ニットは他店の、全国で最後の在庫を抑えて貰った。 革靴は日本での定価より20kほど安く値引きして貰った。 有意義な日だった。

Two Times Five Lullaby / Rickard Javerling

スウェーデンのマルチプレイヤー。 過去の作品では、7"のスプリットを企画するレーベルからのリリースがあり(EF, Ellis the Vacuumchild, Molia Falls, Scraps of Tape,などの同郷のバンドもリリースしている)、 数ヶ月前にこのレーベルで試聴していたとき…

M-19554(19223) C-7104(12450) P-19554(32043)

優勝

上のトピックは実際は9日に書いたもの。 そして10日。 中日優勝。嬉しい。泣けた。 日本シリーズに誘われたので行ってくる。 セールも少し期待。

何だかすることが多くて大変だ。 何かと資金が必要だ。 とはいえ使い道は趣味ばかりというのを喜ぶべきだろうか。 どれもこれも独りで出来てしまうことを嘆くべきか。 書いていて思い出した。 去年は10月のこの3連休が明けてから散々だった。 3連休の終わり…

Hunter Gatherer / Small Sails

AdelaidがSmall Sailsとバンド名を変えてリリース。 とはいえ、バンド名が変わっただけはあって音の方も随分変わっている。 ドリーミーなインストロックバンドという印象だったが、 エレクトロニカの要素やヴォーカルを大きく取り入れ、幻想的な音へと変化。…

Into The Blue Again / The Album Leaf

Jimmy LaValleさんによるお馴染みThe Album Leafの4th。 今作も例外なくローズピアノを前面に聴かせる曲は多く、 エレクトロニカ色の強いものから、 アコースティックギター、ピアノ、ストリングスを用いた しっとりと染み入る、あたたかみのある曲まで収録…

Summer Kling / F.S.Blumm

F.S.Blumm氏の5th。 多数のゲストを迎え、素朴なアコースティック曲を収録。 休日の昼間に聴きたい1枚。 とはいえ、期待していたものとは少し違った。 前作のような浮遊感、透明感のある緩やかな夢心地な ギターとヴィブラフォンの多く用いられた曲が聴きた…

v.a. "blueprints" (12k) seaworthy "map in hand" (12k) uzi & ari "it is freezing out" (own records) prince valium "andlaus" (resonant) olvis "bravado" (resonant) v.a "innature" (barge recordings) mahogany "connectivity!" (darla) vlor "a fir…

以前から度々あったことだが、最近毎晩いつの間にか眠っている。 起きて朦朧とする中(私は寝起きがひどく悪い)でいくつかやることをして、 そして本格的に就寝する時には眠れない。 本当に時間を無駄にしている。 何とかしたい。

At Home With Owen / Owen

マイク・キンセラさんによるOwenの4th。 早く音に触れたく思いつつもmyspaceやらで試聴も一切せずに聴いた。 期待通り。「以上」や「以下」という言葉を使わずに、 この言い方が正しいだろう。 彼にしか出せないこのギターの音色と、 隣にいるかのような唄声…

K-1GP06開幕戦

K-1GP開幕戦を観た。 随分と健全なメンバーが残って良かった。 最も好きな2人、アーツとホーストさん。 アーツの欠場とホーストさんの衰えは悲しくもあった。 技術だけなら彼らに次ぐものを持っているレコの勝利も嬉しかった。 セフォーは昔はとても好きな選…

最近は音楽に掛ける時間と金銭が減っている。 今月の音楽費は19223円。 といっても注文中のOwenが間もなく到着することを見込んで。 恐らく今月中に揃わないであろう注文が2件7枚。 カードの明細は来たけれど、1点到着していない。 The Common Coldの1st。た…

S/T / Alarma Man

スウェーデンの4人組。 インストゥルメンタルポストコア。 変則的でゴツゴツと重いサウンド。 特に目新しい感想もないのだが、ポストコアらしいピロピロギターは気持ちいい。

The Advantage

休みを取ったのはThe Advantageを観るため。 Hellaのスペンサーがドラムを担当。 ザックが乗り移ったような爆裂ドラムを披露。 そりゃザックの方がもっとすごいけど。 他のメンバーの演奏もかなり格好良かった。 今日は買い物に失敗したかなという思いを引き…

土曜に出勤し、今日は休みを取って買い物。 カーディガン、カットソー、シャツをそれぞれ1枚ずつ購入。 シャツ2カットソー2カーディガン1を購入するつもりだったが、 いまいち引っ掛かるものがなかった。 その上買い物していて、今日はなんだかこれ以上買っ…

ついでに心が弱ってるときに聴く十数曲を挙げてみたい。エモ多めで。 挙げだしたらきりがないのでこれでも厳選。 蓄積された思い入れってものもあるので聴いて1年にも満たないものは除外。 Never Meant / American Football Poor Souls / Owen I Woke Up Tod…

Numbers / The 101

ex-Christie Front DriveのEric Richterさんによるバンドの2nd。 エモーショナル。 シンプルで疾走感のある曲。 こういうのなんだよなあ。常に求めてるのは。*1 この人のアルバムは30分くらいなのが多いのが潔い。 短いのでささっと聴く気になる。 余談だが1…

The Headlight Serenade / Triosk

オーストラリアの3人組の2nd。 トリオのジャズの風合いを感じさせる演奏に、 エレクトロニックなサンプルを加えたエクスペリメンタルバンド。 美しいピアノ、緩やかに広がるエレクトロサウンド、 チリチリと跳ねるパーカッションが魅力。 繊細でありながらひ…

When I Live By The Garden And The Sea / Eluvium

お馴染みTemporary Residence LimitedよりEluviumのNewEP。 ピアノやフィードバックノイズを用いたドローン〜アンビエント。 この手の音楽は、眠るときにヴォリュームを絞って聴くのが好きだが、 今作を大きな音で聴くと、とても心地よかった。 残響音を空間…

En Nuestro Desafio / Tristeza

昨年、5年振りのアルバムで復活し、 Saxon Shoreとの来日公演も記憶に新しいTristezaのニューミニアルバム。 今作はメンバー2、3人で製作された曲が多く、 エレクトロニックな音も多く用いられたアンビエント色のある、 ツアーEPにも似て実験的で、 短い曲が…

PRIDE OWGP

PRIDE無差別級GP決勝を観た。 ミルコとシウバにこれほど差が出来ていたとは。 驚くほどのパワー、テクニックの差。 悲しくなるほどのKO。 最後の左ハイは全く見えていなかった。 見えるはずがない。負傷して見えないのだから。 リングに上がっていたときから…

数日前のplopからのメールより。miaou presents "miaou "painted e.p." release tour & TRACER AMC japan tour 2006"★11月16日(木) 新宿MARZ act/ TRACER AMC miaou LITE folk squatopen 18:00 / start 18:30 adv \2,500 / door \3,000info: MARZ ticket: LI…

Songs For A Clownfish / Odelia

カリフォルニア、フラトン出身の4人組バンドの3rd。 インストを中心にして、 陰鬱なメロディーからの素朴な流れに乗るヴォーカル、 急転して凶暴な轟音へ突入と、 振れ幅広く、静、動、美を聴かせるスロウコア/ポストロックバンド。 印象としてはEFに似たも…

災難続き。 もうないだろう、もうないだろう、と思いながら日々を送っていた。 また今日もあった。 11ヶ月前に失った恋に関することだ。 詳細は省きたい。 当時そのことを知っていたら気が狂ったかもしれないが、 意外と冷静に受け止めることが出来た。 それ…

Slides + Long Walks / Epic45

2004年に200枚限定でリリースされたEpic45の3rd。 そこから1曲削って、ツアーEPを収録した再発アルバム。 メンバーの内2人によって主に制作されている。 打ち込みビートに緩やかに広がる美しいギター、 生ドラムにアコースティックギターといった曲が特徴的…

PRIDE無差別級グランプリ2006決勝戦9月10日(日) の予想でも書いてみようと思う。<第8試合 ワンマッチ> ○ヒカルド・アローナ(ブラジル/ブラジリアントップチーム) アリスター・オーフレイム(オランダ/ゴールデングローリー) <第7試…

"plexus II" / encre (miasmah recordings) "ohne title, 1916" / flim (plinkity plonk) "feelings for something lost" / library tapes (resonant) "los angeles : a film by sarah morris ; soundtrack by liam gillick" / liam gillick (semishigure) "…