2009年下半期に聴いたCDで良かったものを10枚ほど挙げる。
選考対象は概ね2009年リリースのものとする。

  • Interiors / A Red Season Shade
  • S/T / Apricot Rail
  • Cloudlands / Aqua Dorsa
  • Moen / Immanu El
  • Anthropology Vol.1 / Loren Dent
  • Be One Of Us And Hear No Noise / Metavari
  • Dying In Time / Port-Royal
  • S/T / Reverie Sound Revue
  • All The Memories, All At Once / Sunlight Ascending
  • Central Market / Tyondai Braxton

最も聴く量の多い、所謂轟音系のインストゥルメンタルバンドは極力外した。
挙げたらきりがないので。
The Bird Ensembleが次点。
試聴段階で良さそうなAerialは日本国内盤or日本流通待ち。
09年リリースでないものではThe Calm Blue Sea, Yukoといったところも良かった。

思ったより絞り込みに苦労したので、EP、ミニアルバム部門として3作。

  • From Here For Anyone / Down Review
  • In All The Empty Houses / Epic45
  • Rivers And Dust / Pale Amber Glow

ベストアートワーク
風景の写真が多くてなかなか選ぶ気になれなかったが、

  • S/T Ender


いくつか気に入った中でこれに決めたのは、
私も最近まで携帯電話の待ち受け画像が鉄塔だったから。

  • Cloudlands / Aqua Dorsa
  • Interiors / A Red Season Shade

もなかなか悪くない。


総括
うたもので好みのものが少なかった。
決して購入した量が少ないとも思わないのだけれど。
広義でエモ、マスロックといったところをあまり聴かなくなった。
今年はスロウコア、シンプルなインディーロックで良質なバンドに出会いたい。